◆ギャラリーショップスペース
様々な焼き物が並べられた工房併設のギャラリーは、日・月曜日の週2回オープン。 工房はもちろんネットでの作品販売も行っており、希望があればプレゼント用の包装も受け付けてくれる。

◆工房スペース
ギャラリーを奥に進むと、オーナーの工房スペースが広がる。表現方法や工程などに少しずつ変化をつけて、様々な種類のうつわが作り出されている。現在スペースを使ったワークショップも計画中だそう。

◆作業工程
ろくろや乾燥棚をはじめ、窯まで工房内ですべてが揃う。九州より仕入れた土を使用し、一番最初の練る工程からすべてオーナー自らの手で行い、県内の登り窯と工房内のガス窯での焚きを終えてから店内に並べられる。

◆炭化焼き締め　急須＆煎茶碗
炭とともに焼き上げた茶器。制作の際に釉薬をかけておらず、本来の土肌と窯の火で作られる表情が美しい作品。また、使うほどに艶が出てくることも特徴。
※店内＆工房ホームページでのネット販売で購入可能（URLはページ下部に）

◆椿文マグカップ
椿の花をモチーフとした、愛らしいパターン模様のマグカップ。どこか懐かしさを感じさせるデザインは、表面に彫られた凹凸も触って楽しむことができる。
※店内＆工房ホームページでのネット販売で購入可能（URLはページ下部に）

◆アトリエのシンボル、もちの木
同工房の名前の由来にもなっている、この「もちの木」。工房のオープン以前より、この場所を見守り続けており、大きなもちの木を取り囲むように建てられた。店内の窓からも眺めることが出来るので、訪れた際はぜひ上を見上げてみよう。