合言葉は「もったいない」
フードロス削減に取り組む手作り加工品のお店 砥部町宮内の国道33号線沿いに2021年9月にオープンした同店。大きな文字で書かれた「もったいない」と、野菜のイラストが目を引く店構え。入口には新鮮な野菜と果物が並ぶ。フードロス削減のために、キズや規格外でそのままだと捨てられてしまう久万高原町の新鮮な農作物を、お惣菜やジュース・ジャムなどに手作りで加工し販売している。店内には、コンポートやジャムなどの瓶詰の加工品からお漬物、お米や調味料など種類豊富に並んでいる。余分なものを使わない保存料不使用なのも嬉しい。お惣菜はその日に入荷した野菜をもとにメニュー作りしているので、毎日違うメニューが楽しめる。「もったいない」の精神で生産者と消費者の想いを繋ぎ、美味しいを届け続けている。 |