NEWオープンの放課後等デイサービス・児童発達支援
個人に合わせたプログラムで子どもの発達をサポート 松山市に2024年8月にオープンしたのは、「Camino(カミーノ)放課後等デイサービス・児童発達支援」。放課後等デイサービスでは小学校1年〜高校卒業まで、児童発達支援では未就学児を対象とした福祉サービスを提供する。支援が必要な子どもたちにとって、家と学校以外の拠り所となる場所なのだ。 |
NEWオープンの放課後等デイサービス・児童発達支援
個人に合わせたプログラムで子どもの発達をサポート 松山市に2024年8月にオープンしたのは、「Camino(カミーノ)放課後等デイサービス・児童発達支援」。放課後等デイサービスでは小学校1年〜高校卒業まで、児童発達支援では未就学児を対象とした福祉サービスを提供する。支援が必要な子どもたちにとって、家と学校以外の拠り所となる場所なのだ。 |
Camino放課後等デイサービス・児童発達支援では、日ごとに変わる様々な療育プログラムを提供している。「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」の5領域を総合的にカバーするプログラムで、子どもの発達をサポート。
また、自由に遊べるおもちゃとして知育玩具を用意し、学習的な発想や指先の運動ができるような環境をつくっている。
さらに、保護者とも半年に1度は必ず面談し、希望があればいつでも相談を受け付けている。
Camino代表の西岡さんが、ある女の子がCaminoに見学に来た際のエピソードを教えてくださった。
初めて福祉サービスを受ける不登校の女の子。他の放課後デイサービスでは部屋にも入れなかったが、Caminoにはスッと入ることができ、おもちゃなどで遊ぶうちに「ここがわたしのおうち。ここにきめた」と言ったそう。
家のリビングを思わせるような内装で、アットホームな雰囲気が居心地のよさを感じさせる。
また、2階には個室があり、静かに過ごしたい子どもにも優しいつくりだ。
Caminoでは不登校児の利用も受け入れており、これは他の放課後等デイサービスにはあまりない大きな特徴だといえる。さまざまな背景で登校しない(したくてもできない)子どもたちが増加する近年、こうした「新しい居場所」の提供は重要になる。
Caminoは、療育プログラムや集団行動、そして学校とは違ったコミュニティでの体験を通して不登校児の社会的な自立を促し、丁寧に寄り添っている。
まずは見学・体験から。Caminoのスタッフさんが、全力でサポートしてくれる。
13:30 | 学校へ車でお迎え |
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宿題・個別活動 | |
自由時間 | |
15:30 | おやつ |
16:30 | 集団行動 |
17:30 | 自宅へ車でお送り |
9:00 | 自宅へ車でお迎え |
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10:00 | 始まりの会 |
個別活動・自由時間 | |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 集団行動 |
15:00 | おやつ |
自由時間 | |
15:00 | おわりの会 |
16:00 | 自宅へ車でお送り |
Camino放課後等デイサービス・児童発達支援では、正社員・パートとして働いてくれる方を募集しています。
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