• ホテルでカードゲームをしながらおもしろい話をたくさんしました。
• 水族館でなぜか鼻血が出てしまってびっくり。
• 夜、友達が布団に入ってきて、めちゃくちゃ笑わかされて全然眠れませんでした。
• ホテルのご飯の会場が3階かと思ったら4階でした。
• 平和記念公園で迷子になってしまいました。
• 夜寝つけずに友達と話し込みました。
• ホテルの売店でおもちゃを買って夜に遊びまくりました。
• バスに乗っている時、ムードメーカー的な子が寝ていて、それを見た私と友達はにやにやしてしまい、かわいかったねと語り続けました。

• 入ってはいけないところに入ってしまい注意されました。
• ホテルのバスタオルを持って帰ってしまってました。

• 宮島水族館でアシカショーや白イルカをみたこと。
• 広島のお好み焼きを班のみんなで食べたこと。
• みろくの里のミュージックコースター。気が付くと身体が浮いていてぼくは笑っていて、友達は叫んでいました。
• みろくの里の空中ブランコ。
• 大和ミュージアム。戦艦大和やその他の戦艦にすごく興味を持ちました。戦艦の仕組みもわかりました。

• 夜ご飯が肉ばっかりで食べれませんでした(肉は苦手)。
• 抹茶アイスが美味しかったです。
• ホテルの料理は見たことがないものが多すぎました。
• 食べたことのないものばかりでしたが、一番はお好み焼きが美味しかったことです。
• もみじまんじゅうを１つずつ班のみんなで買ってたべたらすごくおいしかったです。

おしゃれはいけないことなの？

福岡県内の公立中学校に通う3年生が、まゆを整えたことに対して3日間の別室登校を課せられたというニュース。厳しい校則があるという話はよく聞きます。まゆを剃ったり切ったりするのを禁止するというのもわかります。ただ、整えると剃る、切るの区別はつくのではないかなと思います。中学生がおしゃれに目覚めたら校則で縛って、浮ついた気持ちをおこさせないようにするというのが学校の指導なのかもしれませんが、おしゃれに目覚めるのは年相応に起こることで、何もかも禁止することが非行防止につながったり、勉強に身を入れさせるのに役立つのでしょうか。身なりを整えることやおしゃれに興味を持つことは、自然の摂理であり、あまりにもぎゅうぎゅうに縛り付ければいずれ反発が起こるのではないでしょうか。

不幸な命を増やさない

犬猫の保護や譲渡活動に取り組むNPOわにゃんこ愛媛が、県内の野良猫の一斉不妊去勢手術の専門病院「えひめTNR病院」を開設しました。
TNRは野良猫を捕まえ(Trap)、不妊去勢手術(Neuter)を行い、元の場所に戻す(Return)取り組みです。全国でも殺処分数が多い愛媛について「根本的な解決には野良猫を増やさず一代限りの命を見守る活動が不可欠」と代表の倉瀬奈々子さんは話します。彼女の思いは、神奈川県の桜森動物病院の山口武雄院長ら、全国でTNR活動に携わる獣医師2名に届き、協力が実現しました。捕獲された野良猫は、本来は一匹で25000円程度かかる手術費用を、ボランティアで1匹につき雄5500円、雌7700円で手術します。倉瀬代表は「定期的に一斉手術することが少しずつ結果につながると思う。無責任な餌やりが不幸な命を増やすといった現実への認識も広がってほしい」と話しています。

県立高校統合はじまる

県教育委員会は、少子化が進む県立学校の教育環境を充実させるため、55校を5年後までに44校に統合する計画案を公表しました。中予地区の主な改編統合案は以下のようです。
小松、東予、丹原の3高校が統合し2校になります。普通科をまとめた「周桑高校(仮称)」と、農業、工業、家庭、商業科を加えた「西条産業科学高校(仮称)」になります。今治西校伯方分校と今治北校大三島分校は統合して「しまなみ海洋高校(仮称)」とします。北条高校は、昼間二部定時制課程及び通信制課程を併置した「愛媛風早高校(仮称)」となります。東温高校は、普通科と商業科を進学型の総合科に改編し、文理探究、社会共創、スポーツ、情報マネジメントなどの系列を設置します。伊予高校は松山南校砥部分校と統合し、デザイン科を設置します。

好きな人もいる

今では「ゴキブリスト」を自認する、静岡県磐田市竜洋昆虫自然観察公園の専門職員、柳澤静麿さん。2017年に仕事で沖縄の西表島に昆虫採集に行った際、「ヒメマルゴキブリ」というダンゴ虫のように丸くなるゴキブリに出会い、大嫌いだったゴキブリのイメージが覆ったのだそうです。
今年5月、石川県の県ふれあい昆虫館では、柳澤さんが35年ぶりに日本で発見した「ウスオビルリゴキブリ」、「アカボシルリゴキブリ」(いずれも体長1cm)、「アカズミゴキブリ」(体長4cm)の3種をはじめ、体が薄緑色のグリーンバナナローチなども展示されたそうです。
ちなみにゴキブリの由来は「御器(ごき)」という、料亭などで汁物を入れて出す食器があり、それを「かじっている虫」と言う意味で「御器かぶり(ごきかぶり)」という名前が付き、「か」の音が脱落したという説が有力だそうです。