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miki塾通信

令和5年11月1日

11月
暑く長かった夏が終わり、涼しい風が吹く季節になりました。塾はまだ昼間の時間帯は冷房を入れる日がありますが、やっと気温が落ち着いてきたので、夜は冷房を入れることがなくなりました。寒暖差で体調を崩している人もいるようですので、脱ぎ着のできる物などで調節していただくとよいかもしれません。さて、小4のかわいい塾生さんたちが、好きな季節についてのミニ作文を書きました。とても上手に好きな季節について書いていますので、どうぞ見てあげてください。
私の好きな季節、ぼくの好きな季節 小4作文

S.K君

ぼくは秋が好きです。
理由は、あつくもないし、寒くもないからです。それと山がきれいに見えるからです。
またスポーツをすると、夏はあつくなって苦しいので、秋にするとやりやすくていいからです。
以上の理由でぼくは、秋が大好きです。

K.Mさん

私の好きな季節は、冬です。
理由一つ目は、クリスマスでプレゼントがもらえるからです。クリスマスの前はわくわくします。
二つ目は、雪がふるからです。雪がふると雪合戦や、雪だるまなどを作って遊ぶととても楽しいからです。
これらの理由で、私は冬が大好きです。

N.Aさん

私の好きな季節は夏です。
理由は運動会があるからです。私はかけっこ、またはリレーとダンスが好きなので運動会が大好きです。
二つ目の理由は、夏休みがあるからです。私は夏休みが大好きです。家族との時間が増えるし、のんびりできる時間が増えるからです。
三つ目の理由は、プールができるからです。私はプールが大好きです。とくに真夏にプールをすると楽しいし、すずしくなるからです。学校でもプールができるのでうれしいです。

新しい級ができます

英検の「準2級」と「2級」の間に新たな級を作ることが発表されました。利用者から「準2級」と「2級」は難易度が別物、段違いなどの声があったほか、レベル認定を「準2級」は高校1年生、「2級」は高校卒業時としてきましたが、各級の合格までに要する期間が「5級」から「準2級」まではおよそ1年間なのに対し、「準2級」の合格者が「2級」に合格するまでにおよそ2年近くかかっていることなどが新しい級の導入の背景となったとしています。新しい級の運用は、2025年度からの開始を目指すということです。

対局負けると涙

藤井聡太竜王(21)の史上初の8冠達成の偉業に、小学校時代の恩師、瀬戸市の文本力雄さんは「子どものころからの踏み込む将棋が進化している。まだまだ強くなるだろう。」と笑顔を見せました。藤井竜王は5歳から小学4年まで文本さんが主宰する子ども将棋教室に通い、次々と上級生を倒し、通い始めて1年で16階級も昇級しました。ただ、負けず嫌いの性格から対局に負けると涙を見せることもあったと話していました。文本さんは「なだめていたら強くならん」と、泣きやむまでは声をかけなかったそうです。藤井竜王について「上達スピードが圧倒的に早い。水を得た魚のようだった。一番出会いたかったものに出会えたのだろう。」と振り返ります。子ども大会で連勝を重ねる姿を見て、「日本一の子だ。将来必ず名人になる。」とその時点で確信したそうです。
また多くの国民に夢や希望を与えたとして、政府は藤井聡太さん(竜王・名人)に内閣総理大臣顕彰の授与を決定しました。

髪染めを許してもらった

中学生のころから白髪が多く、周囲から「白髪ある~。おばあちゃんみたい。」とからかわれていたIさん。これも個性だし体の特徴だからと自分に言い聞かせ、辛くても我慢していましたが、高校2年になった時に「白髪がとても目立っているので白髪染めをしたいです」と勇気を出して先生に相談したところ、高校の担任の先生は白髪染めを承諾してくれたのだそうです。最初は周囲の人から毎回、髪の毛黒くなったねと言われて嫌だなと思ったそうですが、慣れてくると自分の髪の毛に悩みを持つことは無くなったそうです。先生方や周りの友達の理解で、今は白髪を気にせず過ごせるようになっているそうです。誰かに悩みを打ち明けることで解決することもあるという良い例ですね。

お父さん、思ったほど体動かず

子どもの運動会の競技に参加した父親の約1割が転倒や負傷した経験があるとの調査結果をオムロンヘルスケアが明らかにしました。理由は「想像していたほど体が動かなかった」が70.0%で最多。負傷した競技はリレーが55.7%と半数以上を占めました。内容は複数回答で「大きなけがなし」52.9%、「擦り傷や切り傷」50.0%、「打撲」28.6%など。理由では、「準備運動をしなかった」41.4%、「張り切り過ぎた」31.4%との答えもありました。状況については「だんだん疲れて足がもつれた」「スタートダッシュで盛大に転んだ」などのエピソードが寄せられました。
競技に参加した理由で最も多かったのは「家族が喜ぶ顔が見たい」49.0%と、一生懸命頑張ったお父さんの姿が目に浮かびますね。同社の担当者は新型コロナウィルス禍で運動不足になった人も多いと思う。準備運動をするだけでもけが防止に有効なので意識してほしいと話しています。

ライドシェア

人手不足や地方の過疎化でタクシーの運転手不足が全国的に大きな課題となっています。背景には運転手の高齢化やコロナが拡大した際に客が減り、辞めていった人が増えたことがあります。
こうした中で「ライドシェア」の解禁を求める声があがっています。ライドシェアは相乗りという意味で、自家用車を使って有料で人を運ぶものです。利用者にとっては車が捕まえやすく、タクシーより割安になることが期待されますが、事故の責任をめぐって裁判が起きたケースもあります。国土交通省は、過疎地等地方に限ってタクシー会社が運行管理や運転手の講習を行うことを条件に、自家用車を使って有料で人を運ぶことを認める方針です。

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